本文へ移動

家づくりブログ

大工のひとりごと

耐震性能はどのくらいあればよいのか?(2)〜浜松市の高気密・高断熱住宅なら[大工米サ]〜

2020-08-26
カテゴリ:住まいのこと
重要
熊本地震@キロクマ!
災害後の生活を考えると「耐震等級3」は必要
北欧風の規格住宅"TRETTIO"を建てる浜松市の工務店・大工米サです。
前回の記事の続きになります。前回は熊本地震の時の「国の熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会 報告書」(建築学会によって実施された益城町中心部における悉皆調査より)を調べると、「耐震等級3」の住まいはほぼ被害を受けていなかった、という話でしたね。
 
もしも今この記事を読んでいるあなたが新築住宅をお考えならば、間違いなく「耐震等級3」の住まいをおすすめします。
地震大国・日本ではマグニチュード3以上の地震が毎月400回以上も起きていると言われています。国内には2000程度の活断層が存在するとされており、それらがいつ、どの規模で地震の原因になりうるかは、気象庁ですら把握できていません。
 
熊本地震の前に公開された「今後30年間に震度6以上の揺れに見舞われる確率(全国地震動予測地図2016年版)」では、熊本での大地震の発生は”比較的確率が低い”と思われていたのです。現在の「全国地震動予測地図」はこちらを参照してみてください。しかしわが浜松市はめちゃくちゃ確率が高いですね、、、。熊本ですら起きたのですから、浜松市で家を建てる場合には特に万全の準備をすべきでしょう。
 
「地震保険」…もちろんそれも頼りにはなります。しかし、建て替えの全額が出るような補償は期待できないと考えた方が良いでしょう。
地震保険についてはこちらのページ「地震保険制度の概要:財務省」を見てみてください。
 
災害後にも、生き残った私たちの生活はまったなしです。耐震等級3の住まいが必須であることは、リスク管理の観点から明白ではないでしょうか?
2011年の東日本大震災の時には、約115万棟が被災(全壊~一部損壊)しましたが、保険の支払いを受けたのは約81万件と言われます。補償額は1兆3000億円。この数字からいろいろと考えさせられますね…。大工米サでした!
大工米サ
〒432-8033
浜松市中区海老塚1丁目16-4
TEL.053-453-7890
 
大工米サ建築設計事務所
〒432‐8057
浜松市南区堤町246
TEL.053-440-4719
FAX.053-489-4760
TOPへ戻る