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家づくりブログ

大工のひとりごと

人気の平屋・注意点は?〜浜松市の高気密・高断熱住宅なら[大工米サ]〜

2021-02-17
カテゴリ:高気密・高断熱,セミナー情報,住まいのこと
オススメ
平屋は働き盛りの30代にも人気だが…
北欧風の規格住宅"TRETTIO"を建てる浜松市の工務店・大工米サです。
突然ですが…3月に予約限定の見学会を開催します!!追って詳細をお知らせしたいと思いますが、現場はシニア世代が終の棲家として住む「平屋」の家です。

性能面を重視したコンパクトで住みやすい家…しかしながら最近は30代にも人気が高いみたいです。確かに高さが抑えられたビジュアルはかなり魅力的ですね。気密は取りにくいのですが(私たちは頑張って高気密にしますが)、断熱性はハイパフォーマンスが望めます。

いいとこだらけ?に見えますが、もちろん考えておくべきこともあります。今回は30代が平屋を建てるときに考えておくべきことをサラッとご紹介します。
まず平屋を望む理由について…
  • 高さを抑えた外観がかっこいい!
  • 老いた将来のことを考えて暮らしやすさを重視
  • 家族の距離が近くて過ごしやすい
…こんなところでしょうか。

①耐震性にも優れており、②メンテナンスコストが若干少なく済む
ということもメリットにはなるでしょう。では逆に気を付けるべき部分はどこでしょうか?

(1)広い土地面積が必要
平屋のデザイン性を引き出す、あるいは30代の子育て家族が住むにはある程度の広い土地が必要です。土地の値段が高い地域ではコストが高騰してしまうので、土地選びも重要になってくるでしょう。

(2)建築コストそのものが高い
基礎工事は建築コストの中で高い比率を占めています。そのため、広さを確保しようとすると基礎工事すべきエリア(屋根工事もですが…)が増えてしまうため、コストは高くなりがちです。二階建ての方が安い場合があるというのは間違いではありません。必要最小限の面積で広さを感じさせるような間取りの工夫も必要でしょう。

(3)間取りの工夫は必要
家族間の距離が近いことは親御さんにとっては理想でしょう。しかし年頃になったお子様がずっと同じ考えでいるとは期待しない方が良いでしょう;プライバシーは家族間でも重要です。間取りをうまく調整し、直接的な接触を少なくしつつ気配を感じる距離をとる必要があるでしょう。

(4)防犯上の不安
侵入されやすいと言えばその通りです。アマチュアの空き巣犯(プロも何もないですけど笑)は「平屋を狙いやすい」という記事もありましたが、熟練の空き巣犯は二階建てを狙うそうです。世の中が不景気になればなるほど、行き当たりばったりのアマチュア空き巣が増えそうですし、対策は必要かもしれませんね。塀などの目隠しは必須になるでしょう。

30代の方はお子様や将来の計画もあるので、ぜひ慎重にご検討くださいね。シニア層のご夫婦の「終の棲家」については、一も二もなく平屋がおすすめです。コンパクトで健康寿命が長くなる”高性能な家”は、本当に快適ですよ!

3月には平屋の見学会を予定しているので、また告知させていただきます。

住宅購入前の知識をお客様と共有する住宅性能セミナーは随時開催しています。
コロナウイルスに配慮し、事務所にて少人数で行っていますので
ご希望の方はまずご予約ください。
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