本文へ移動

家づくりブログ

大工のひとりごと

太陽光発電パネル義務化?について〜浜松市の高気密・高断熱住宅なら[大工米サ]〜

2021-04-29
カテゴリ:高気密・高断熱,季節のトピック,セミナー情報
オススメ
温室効果ガス削減目標のための
北欧風の規格住宅"TRETTIO"を建てる浜松市の工務店・大工米サです。
4月16日に時事通信のインタビューを受けた小泉進次郎環境相が”住宅への太陽光発電パネル設置の義務化”について「視野に入れて考えるべき」との考えを示しました。
これは2050年までに設定されている目標である「温室効果ガスの排出ゼロ」を睨んだ上での発言です。
小泉環境相が触れたように、アメリカのカリフォルニア州では先駆けて行われているようで、2021年1月から義務化が始まっています。 2017年の時点で、カリフォルニア州はすべての電力のおよそ17%を太陽光で賄っているという報告が出ていますが、そこからさらに踏み込んでいくようです。すごいですね!

とはいえ、日本も太陽光発電については完全に後れをとっているというわけではないようです。2019年末の時点で太陽光発電の導入量(累積設備容量)については、日本は第3位。アメリカ・中国に次ぐ実績となっています(環境エネルギー政策研究所HPより)。ここからさらに一般住宅に発電パネルの設置義務となれば、かなりの電力が太陽から賄えることになるのでは…?? しかし、これに関しては越えなければならないハードルもいくつかあるようです。義務化に関しては補助金を出す必要も出てくるでしょう。また、電力の需給バランスは「昼に電力の供給が増え、夕方以降に需要が増える」といったいびつなものになっていますので、これをクリアするために蓄電池などの設備の設置も必要になるかもしれません。

さらに言えば、これはあくまでエネルギーを作る観点からなんですね。エネルギーをなるべくクリーンに創り出す”創エネ”はとても重要です。でも、使わないようにすることも大切ですよね!国の機関や偉い学者さんたちもきっとわかっています!そう、省エネの観点です。

つまり「高気密・高断熱」の推進もセットになるのが理想ではないでしょうか?
エネルギー消費量を減らせば、エネルギーを作り出す量も少なくて済みますから…

私たちは粛々と高性能住宅を建て続けていきたいと思います!


住宅購入前の知識をお客様と共有する住宅性能セミナーは随時開催しています。
コロナウイルスに配慮し、事務所にて少人数で行っていますのでご希望の方はまずご予約ください。
TOPへ戻る