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家づくりブログ

大工のひとりごと

残暑が厳しい?9月を乗り切る~浜松市で高気密高断熱の家を建てる・大工米サ~

2021-09-01
カテゴリ:住まいのこと,暮らしについて
熱中症の危険を避けよう
北欧風の規格住宅"TRETTIO"を建てる浜松市の工務店・大工米サです。残暑が厳しくなりそうですね。この夏は高気圧の影響で酷暑と言ってもいいほどの暑さでした。8月30日時点で、岐阜・甲府では5日連続で猛暑日だったそうです。東京・大阪・名古屋などでは熱中症アラートが”危険”になっていました。9月も厳しい残暑が続くという予報が出ていましたが、どうも少し涼しげな空気も漂ってきていますね。

さて、残暑が戻るかどうかは別にして、8月末の酷暑を記憶されている方も多いかと思いますので、本当に暑い日にはどうすべきか?を考えてみましょう。若い方ももちろん外出を控えて、エアコンの効いた室内にいるのが良いのですが、シニアの方や乳幼児、それにペットは特に注意が必要です。以下に詳しく見ていきましょう。

・シニア
シニアになると体に脂肪がつきやすくなるため、体中の水分の割合が少なくなっているそうです。成人男性が60%なのに比べ、シニアは50~55%なので、同じ環境でも熱中症になりやすいのです。若い時に比べて心肺機能や腎機能も低下しているので、なった後も重症化しやすいのも問題です。エアコンを入れないで耐える方もいるみたいですが、昔の日本とは気候も異なり危険です。

・乳幼児
汗腺が発達途上のため、汗をかきにくい乳幼児。汗は体温の放出につながりますので、汗をかきにくいということは体中に熱がこもってしまうということです。短時間で体温が上昇するので、散歩時にも注意が必要です。”暑い車の中に置き去り”は論外ですが、実は15分程度の短い時間でも、日陰においた車内でも死に至る危険性は変わらないということも肝に銘じておきましょう。

・ペット
実は犬などペットも汗腺が発達しておらず、熱中症にかかりやすいということをご存じでしょうか?新型コロナウイルス禍でペットを飼う方が多くなったと言いますが、注意が必要です。犬はリードにつながれたりケージに入っていることが多いので、自由に動き回って涼しい場所を探す猫よりもリスクは大きいです。犬の中でもフレンチブルドックやパグなど呼吸による体温調節が難しい犬種や、シベリアンハスキーなど北方の寒さに強い体のつくりをした犬種は特に危険です。

家の中でも熱中症になることはあります。水を定期的に飲まずにいていつの間にか水分が失われていることもあります。私たちは室温を一定に保つ「高気密・高断熱」の家で、より安全で家計にも優しい暮らしをお勧めしています。外気を遮断しているため、室温が外気の影響を受けにくくエアコン代も少なくて済みます。歳を重ねた時にも安心の住まいですね。


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