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家づくりブログ

大工のひとりごと

防災に気を付けた家づくり~浜松市で高気密高断熱の家を建てる・大工米サ~

2021-09-06
カテゴリ:住まいのこと,暮らしについて
停電リスクを軽減する太陽光パネル
北欧風の規格住宅"TRETTIO"を建てる浜松市の工務店・大工米サです。そういえば…9/1は「防災の日」でしたね!どうでしょう?家の備品を今一度確認された方も多いのではないでしょうか?カンパン(わが浜松市の名産?です)や水で炊けるお米などの防災食ももちろんですが、電気や水などのインフラは無いともっと困っちゃいますよね。

水が出ないというのはよっぽどの時でしょう。地震で水道管が破裂してしまったりした時でしょうか。家の水道から水を調達できない場合を考えると、水のペットボトルを大量に家に置いておくのもよいですが、尽きるのはすぐです。食べ物がなくても水だけあれば2週間は生き延びることができるのが人間ですから、少し心配な出所の分かりにくい水もきれいにしてくれる「浄水ボトル」(こんな商品もあります)も効率が良さそうですし、最終手段としても使えますね。

それより身近なのは”停電”でしょう。台風や地震で電線がプツリ切れてしまった時には本当に長期間悩まされますよね。私たちが一日に使う電気はだいたい8~12kW/hと言われています。当然生活にも支障が出てしまいます。大工米サでは”蓄電池”の設置もご相談を受けることが多いですが、現在は9~16kW/hくらいの容量のものが多いのかなと思います。そうすると、普通に生活していると1日で蓄電池を使い切ってしまうことになります;

ではどうするのか。そこはやはり創エネとしておすすめしている「太陽光発電パネル」。停電時には通常発電ができませんが、「自立運転」に切り替えると直接パワーコンディショナーから電源をとることができます。これはすごく便利ですよね…創エネだけでなく防災にも役立つのですから、太陽光パネルの設置は地球環境にも、もしもの時のためにも良い選択肢です。

もちろん、太陽光パネルがなくとも「携帯用太陽光パネル」が20000円弱くらいで販売されています(例えばamazonのこちら)。最低限ライフラインともいえるモバイルのバッテリー切れを防ぐことができますので、有用です。

家を建てるときには、耐震性など直接被害に関する性能に気をとられがちですが、防災のことを考えて太陽光パネルや蓄電池を一考してみるのもよいかもしれません!


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